確定拠出年金(2019年3月)
確定拠出年金の成績を確認
確定拠出年金(DC)の成績を確認してみようと思います。確定拠出年金は、企業が掛け金を拠出し年金資産を毎月買っていくというものです。一度設定したらあとは基本放置なので、確認すらしていませんでした。インデックスのドルコストなので放っておけばどうせプラスになる妥当という目論見です。
確定拠出年金での買い付け商品
- 先進国株式100%:掛け金35,000円
- 信託報酬:0.1404%(年率・税込み)
- ベンチマーク:MSCI KOKUSAI 為替ヘッジなし
商品は、男らしく潔く先進国株式1本のみです。
確定拠出年金の成績(2019年3月)
今までの分の成績を確認してみます。
一時期マイナス30%という最低な運用利回りを記録していましたが、長期的な目線に立てば「こんなこともあるだろう」ということで、あまり気にしていません。そもそもマイナス30%を記録していたことすら知りませんでした。基本放置ですからそれもそのはずです。
確定拠出年金:他の人たちの運用利回り
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直近の私の運用利回りは6%ちょっとでした。全体の人数分布の中では2.4%の割合の中にいます。一度設定して後は放置しておけば利回り6%も取れるんですから、楽勝ですね。
運用利回りが上がるほど、全人数に対する割合は減少していくのが普通でしょう。中には利回り10%超えというツワモノもいるみたいですが、どういうポートフォリオを組んでいるのか見てみたいものです。しかしポートフォリオに限らず、時期にもよりますから一概に良い悪いは言えませんね。
0%以上という人が圧倒的多数です。この人達は何を選択しているのでしょう?預金でしょうか?確定拠出年金を使ってわざわざ増えもしない預金を選択するというのは、思考停止しているとしか思えません。
確定拠出年金(まとめ)
やはり長期的な運用を考えると株式が最も強いと思いますね。確定拠出年金で預金や保険を選択しているのはアホの極みとしか言いようがありません。
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