ブルーム・エナジー・サーバーはハリケーンが来ても大丈夫
ブルーム・エナジー・サーバーは台風が来てもハリケーンが来ても大丈夫です
ブルーム・エナジー・サーバーの耐風実験です。ブルーム・エナジー・サーバーを地上へ固定し,側方から高速の風を当てるというもの。
米国のWall of Windという施設で行われました。 Wall of Windでは最大で,157mph(253 km / hr)の風を人工的に作り出すことができ,種々の実験に用いられています。カテゴリー5相当のハリケーンを人工的に作り出すことができるのですから,非常に優れた設備です。
その風速は,最大で120 mph(Miles per hour)です。 120 mph とはハリケーンのカテゴリー3に相当します。動画を見て頂けると分かりますが,その強さは半端ではないです。人間が飛んでいくレベルです。
日本でマイルは馴染みがないと思いますので,時速に変換すると,120 mphは,およそ193 km/hです。風速を時速で表すのも変な感じですが,新幹線が飛んでくるような感覚ですね。
つい先日に日本を縦断した台風19号は,日本に甚大な被害をもたらしました。米国でもハリケーンなどの災害が地域によっては多く発生しています。ブルーム・エナジー・サーバーのような分散型電源を保有していると災害時には特に恩恵を受けることができますね。
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ブルーム・エナジーの株価(2019年10月)
では株価はどうかというと,株価は右肩下がりでとうとう2ドル台まで来てしまいました。まったく冴えません。これから数年しばらくの間は利益は出ないでしょう。しかしながら,私は構わず買い続けています。将来的に必ず反発する可能性を信じています。未来の社会においては,送電線による送電より,一家に一台ブルーム・エナジー・サーバーになるのではないでしょうか。
【企業分析】BLOOM ENERGY(BE)ブルーム・エナジーも参照ください
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