iDeCoをオリジナルプランからセレクトプランへ変更!

SBIでiDeCo(イデコ)をはじめた

OKを出す女性

SBI証券でイデコを始めたのは2018年。

イデコって節税には最強の制度だよね。やらなきゃソンソンだよ

イデコの加入者資格を得たのは2018年1月です。実際の買付&約定は2018年4月から始まりました。私の場合は、企業型確定拠出年金もやっているので、イデコでの掛け金は20,000円/月にしています。規約にもきちんと記述があり、企業型DCとイデコは併用可能です。

SBIでセレクトプランが出てきたので、そちらへ移行しようかと考えているうちに時期だけがどんどん過ぎていきました。セレクトプランでは信託報酬の安い商品がたくさんあって、これは移らなきゃ!と思っていましたが、なかなか手が出ず、しかしこのままではいけないと思い、思い切って乗り換えることにしました

オリジナルプランで選んだ商品は….

exe i kekka

元々オリジナルプランでイデコをやっていました。そこで選んだのは、「EXE-i 新興国株式ファンド」。先進国株式は、つみたてNISAやETF、個別で米国株を持っていたりでしたので、「やっぱ新興国もあったほうが良いよな…」と軽い気持ちで新興国ファンドを選びました。最終的な成績は上手の通り。日々値動きがあるので損益は変動します且つ、新興国ということで値動きも荒いのですが、ほぼプラスマイナスゼロでした。

EXE-i 新興国株式ファンド

2019年8月9日時点
基準価額 :11,219円
純資産:8,994百万円

EXE-i 新興国株式ファンドの信託報酬は、0.3764% 程度 (税込)/年 です。低コスト化が進んでいる中、この率はちょっと高い。

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EXE-i 新興国株式ファンドのチャート

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iDeCoは2018年1月から始めたのですが、このチャートを見ると丁度高値の時期に始めています。 2016年から2018年にかけては順調に推移していましたが、最近は下落傾向です。

通算手数料

いままで支払った手数料を積算してみました。以下の通りですが、手数料は意外とバカになりません。

  • 国基連手数料:4,528円
  • 運営管理手数料:0円
  • 事務委託手数料:1,024円
  • 手数料合計:5,552円

移管金の現金化

移管金の現金化とそのグラフ

2019/8/10日現在では現金化されたようです。損益は-1,724円。これくらいの損失であれば許容範囲内です。

待機資金として、338,276円となっています。真っ黒な円グラフはなにか不気味なものを想像させます。ここで現金化された資金が、次のセレクトプランで選んだ商品の買い付けに使われます。

セレクトプランで選んだ商品

 セレクトプランで選んだ商品

セレクトプランではまだ買い付けを行っていませんので、資産残高は0円です。

セレクトプランへの変更はまだ完了していません。時間が掛るんですよね。完了したら次は何の商品を選ぼうかワクワクしながら考え中です。

新興国ファンドはわざわざイデコで選ぶ必要はないのではないかと思うようになってきました。そうすると選択するのはやはり先進国もしくは無難に全世界ということになります。企業型確定拠出年金では先進国株式を100%の割合で掛けています。こちらはとても成績が良く、順調に資産が伸びていっています。結局、結論としてはeMAXIS Slim 先進国株式を選びました!割合は100%です。

まとめ

スイカとヒマワリ

つみたてNISA、企業DC、個人DCと、商品は異なるものの、すべて先進国株式型を選択しています。

一度選択したらあとは基本放置なので、今後どうなるか分かりませんが、気長にのんびり行きたいと思います(^^)

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