株式投資:私の投資方針
はじめに
わたしの基本的な投資方針を記録しています。
- 2017年10月:日本株投資を始める(貯めてあった預貯金を個別株へシフト)
- 2018年1月:つみたてNISA開始(全米に未来を賭け,現在も継続中)
- 2018年1月:同1月 米国株投資を始める(米国株高配当銘柄による配当金再投資スタイル)
- 2018年12月:米国株の配当金受領額が500ドルを超える
- 2019年4月:米国株の運用額が50,000ドルを突破
- 2019年10月:現預金を含めた総資産額が1,500万円を突破
- 2019年12月:2019年の年間受取配当金額:287,299円
- 2019年12月: 現預金を含めた総資産額が1,800万円を突破
- 2020年1月:ネオモバを始める
- 2020年12月:現預金を含めた総資産額が2,100万円を突破
- 2022年8月:現預金を含めた総資産額が3,000万円を突破
最終目標
- 60才で10万円/月の配当金(不労所得)を得る
- 早急なセミリタイヤ
手取り配当金の早見表から、平均利回りを4%とすると、ざっくり4,000万円の原資が必要になります。
目標達成のための基本方針
基本方針は以下のようなことを考えながらやっています。
とにかく証券口座へ余剰資金をどんどん入れて原資を増やしていきたいと思います。スタイルは,基本的には米国株メインの高配当銘柄の配当金再投資スタイルです。日本株も保有中です。ただし,日本株の高配当株は選好して買って行こうと考えています。株主優待に関しては,積極的に取りに行くようなことは現在はしていません。
目標達成のための基本方針
- ✅ 日本株は短期投資用
- ✅ 年間の追加投資資金目標100万円
- ✅ 基本的に買ったら売らない
- ✅ 給料(手取り)の10%+残業代全額を投資へまわす
- ✅ ボーナスは全額投資へまわす
- ✅ 米国株の配当金は、ドルのまますべて再投資する
- ✅ 日本株の配当金は、ドル転後にすべて再投資する
- ✅ 米国株は、高配当・連続増配銘柄に注力して買い集める(たまに寄り道します)
- ✅ 最低でも2ヶ月に一度は10万円分の米国株を買い付ける
- ✅ 所得控除はフル活用する
- ✅ 基本的には逆張り
※「再投資」とは同一銘柄を買い付けるとは限りません。その時点で割安と判断した銘柄を買い付ける方針です。
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米国株の買い付けルール
以下に、米国株買い付け判断に用いる基本的なルールを定めたいと思います。
- PERは13~17倍程度
- 連続増配銘柄 or 高配当銘柄であること
- EPSが過去5年で順調に伸びていること(一時的な減少は内容に依り許容する)
- その時点の株価が、平均取得単価を下回っていること
コツコツ積立型
それぞれ毎月コツコツと積立中です。これらは基本的に放置です。
- 優先度1:企業型確定拠出年金 35,000円/月
- 優先度2:個人型確定拠出年金 20,000円/月
- 優先度3:つみたてNISA 33,000円/月
- 優先度4:純金積立 10,000円/月
完全放置型
手の出しようがなく完全放置タイプ。そもそも普段は忘れてます。若干の奨励金が出ます。さらに、配当金は自動的に再投資に使用されます。
従業員持株会は退会しました。浮いた分の資金はグロース株へ投資予定です。
従業員持ち株会 30,000円/月
年間の投資目標金額
米国株の配当金実績
米国株からの配当金実績は以下へ記録しています。
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