【投資語録】なにかで読んだ投資語録(その1)
投資本は私も手当たり次第いろいろ読んでいます。買うより借りる派。ノートにメモしてあった投資語録を備忘録として記載してみます。何の本だったか不明です。知ってる方いたら教えてください。
自分の土俵を決める
自分の土俵を作る際に自問自答する
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- 自分は何に興味を持っているだろうか?
- 自分は今何を知っているだろうか?
- 自分は何を知りたいだろうか?何を学びたいだろうか?
自分の基準に合わない投資は拒絶する
- 株を買う前にその会社のアニュアル・レポートを読む
- 自分の基準に合う投資対象が見つからないときは、見つかるまでいつまでも待てるだけの忍耐力を持つ
- 独自の投資哲学を持つ
投資目的をはっきりさせる
- 成功するためにはまず目的をはっきりさせなければならない(金は崇高な目的を叶えるための手段に過ぎない)
- 投資での第一目標は元本の確保
- 元本を確保し、稼ぎより慎ましく暮らすことが金持ちへの確かな道
- 自分の土俵をはっきり決めることが非常に重要
- 重要なのは自分に分からないことや自分が知らないことをはっきり認識すること
- 「自分は何を知らないかをどれだけ正しく認識できるか」
- 何かを習得する最も早い方法は、その道の達人の下で学ぶことである
- 検討するときはいつも「師匠ならどうするだろう」と自問する
- どうやって税金と取引コストを最小化するか? 達人は長期での複利効果を重視する
- 間違いを犯したと気づいたら、それを認めてさっさとポジションを手仕舞わなければならない
- そのうえで、なぜ間違いを犯したのかを検討し、間違いから学ぶ
【完全なるシステム】
- 何を買うか
- いつ買うか
- どんな価格で買うか
- どうやって買うか
- ポートフォリオのどれだけを注ぎ込むか
- 投資後の監視方法
- いつ売るか
- ポートフォリオの構造とレバレッジ
- 調査の方法
- 市場の暴落などのシステマティックなショックに対するヘッジ方法
- 間違った場合の対処
- システムが上手く行かなかった場合どうするか
【達人のベンチマーク】
- 元本は確保できたか
- その年に利益を上げたか
- 株式市場全体をアウトパフォームしたか
【買い注文する前に】
- なぜそれを買おうと思うのか、またなぜ今思っている価格までなら買っていいと思うのかを紙に書く
- どうなったら売るかを紙に書く(投資の達人は買う前に売り時を決めている。いつ売ればいいかわからないなら、買ってはいけない。
- 投資対象に何が起こると予想しているかを紙に書く
- その他起こりうることを紙に書く
- 「その他起こりうること」が起きたらどうするかを紙に書く
- 投資と自分のパフォーマンスを監視する
- 自分の金を賭ける